ジーバーバックパッカーのつぶやき

早期退職した夫婦がアジアを中心にローカルな地域を巡りながら暮らす様に旅をして行きます。

新型コロナウィルスはどうなるのでしょうか。

日本を出国して早2週間が経ちましたが

現在は新型コロナウィルスが

急激に広がり始めているようで

私達も

春節である1月25日から1週間は

なるべく観光地を避けようと、

予定していたロッブリーを通り越し

シンブリーと言う街で

少し長居をする事にしました。

YouTuberでニュースを見てみると

何やら大変な事に

なっている様ですね。

話によると

どうやらC国の発表の

100倍から1000倍の規模で広がっている

と言う方が

事実に近いのではないでしょうか。

C国では事実を知らせようとした人の方が

拘束されてしまうそうですから

全容を知る事は

かなり難しい事だろうと思います。

Bu漢の街は

封鎖されているそうですが

殆どの患者さん達は

治療も受けられないそうで

タンカーに乗せられた死体が

待合室にそのまま

放置されている例もあるのだそうです。

正に生き地獄の様相です。

Bu漢の街そのものが

巨大な『職業Kun練所』と化し

ウィルスが沈静化するまで

国は放置するのではないでしょうか。

そして

運良く生き残った人々から

血清を得られれば

その後の発症者には

対応策が出来ます。

もはや

Bu漢の人口約1000万人をも

犠牲にしてしまってもかまわない、

と言う国の姿勢が

見て取れるような気がしてしまい

この国は

一体どうなっているのだろうと

絶望感しか感じません。

全く

あの国だけには

生まれなくて良かったです。